弊社は1962年(昭和37年)の創業から現在に至るまで公共工事を主たる事業とし、積み重ねた工事実績により培った技術力で、建設会社として格別な評価をいただいて参りました。
これもひとえに、皆様方の温かいご指導、ご支援、ご協力があってこそと、心より感謝申し上げます。
21世紀を迎え、弊社の主力として支店を構える小笠原村においては、飛行場建設計画の再浮上やつなみ対策等の防災事業、そして既設建物の老朽化に伴う建て替え時期でもあることから、さらなる技術の向上と、地域社会への貢献を念頭に置き、企業として全社をあげて進化してまいる所存でございます。
また、飛島建設株式会社のグループ会社(平成29年7月、100%出資の連結子会社)の一員として加わって以降、飛島建設株式会社在籍時に培った工事経験を融合させ、企業の飛躍にまい進してまいりました。
そしてこの度、更なる業績拡大と企業成長を継続させるため、令和2年9月1日に社名を「杉田建設株式会社」と変更するとともに本社を千葉駅近郊に移転いたしました。
業務内容といたしましては、現存の体制で、今まで通り継続して建設活動・社会貢献活動に従事してまいりますので、引き続き末永いご愛顧、ご用命を賜りますようよろしくお願い申し上げます。