小笠原でスローライフを始めませんか?

サファイアのような透き通った海と、海に沈む夕日を眺める。時間がゆっくりと流れる小笠原で、新しい生活をスタートさせませんか。

「朝から仕事を始めて、日が暮れる前に仕事を終える」それが小笠原の仕事のスタイル。
当社の仲間も小笠原に移住してからは、17時には仕事を終えて、島での生活を満喫しています。海へ繰り出すもよし、島の人とご飯に繰り出すのもいいですね。離島への移住に興味はあるけど、不安を感じる…なんて方もいるかも知れませんが、それは当社がしっかりサポートしますよ。単身の方なら、光熱費や水道代コミで1万円から住む事ができる社員寮もあって、出勤日には食事手当もつきます。もちろん家族での移住も大歓迎。家族寮も3~5万円で住む事が可能です。父島には保育所から公立高校まであるのも、子育てには安心ポイントですよね。離島とはいえ東京都なので、月給も30万円~をお約束します。島には若い移住者が多いので、あなたもすぐに島に馴染めるはず。人も気候もあたたかいこの島は、あなたの新しい暮らしを応援してくれるはずです。

【小笠原(父島・母島)で暮らす人の生活基盤をつくります】
小笠原がアメリカから返還された2年後より、小笠原で建設工事を担当してきた当社。島の港や浄水施設などのインフラを整え、住みやすい島をつくってきました。他にも学校や診療所などの公共施設や、漁協が所有する冷蔵施設や港、フルーツを育てるビニールハウスなどを建設し、小笠原の重要な産業も支えています。これまでの施工実績が評価されて、国や東京都、小笠原村からの仕事も多いです。

入社後は、約2600人が暮らす小笠原で、道路・河川・港湾施設等の公共工事(新設・改修)を担当します。予算管理・工程管理・品質管理の責任者として、工事を進めていってください。当社は父島・母島それぞれに自社の生コンプラントと重機車両を多数所有。そのため一貫して工事を手がけることができます。

《プロジェクトについて》
道路の改修工事や、砂防・法面・河川・港湾施設の整備工事などを行ないます。最近では、小笠原自然再生事業として、島の固有種や自然を守るための整備も行なうようになりました。工期は2ヶ月~1年のものがほとんど。1年間におおよそ2~3件を担当していただく予定です。工事後も定期点検をして、危険箇所や不具合が出ないようアフターフォローをお願いします。

《仕事のポイント》
・生コン工場を父島と母島(昨年に移転・リニューアル)に保有。建材は本土から船で運びます。
・気温は、一番寒い頃でも20℃ほど。暑さでダウンしないよう、1日に3回休憩を設けています。
・島での足は、基本的に自動車・バスか自転車。とはいえ、島自体が小さいので通勤には30分もかかりません。満員電車とも無縁です。